初めての一人暮らし、楽しみも不安もあると思います。快適に生活するためのポイントを押さえておくことで、無駄なストレスを減らし、充実した社会人生活を送ることができます。 ここでは、一人暮らしをスムーズに始めるための3つのポイントをご紹介します! ⒈生活に必要なものは最小限で揃えよう 新生活を始めると、つい「あれもこれも」と買い揃えたくなりますが、最初は必要最低限のものだけを揃えるのがコツです。 例えば以下のアイテムは生活必需品なので揃えたほうがよいでしょう。 &nbs ...
保育の連絡帳のコツ。「伝わる」「心を動かす」文章の5つのポイントをご紹介
連絡帳は園と家庭をつなぐ大切なツールです。単なる情報伝達の手段ではなく、子どもたちの成長と大人のサポートについて保育者・保護者が共通認識をもてるようにする役割もあります。 ここでは、連絡帳の「伝わる書き方」や「心を動かす表現」についてお伝えします。 連絡帳の書き方〜5つのポイント ⒈エピソードをありのまま伝える 子どもたちの言葉を引用したり、ありのままの姿を描写することで、臨場感のある文章になります。出来事を最初から終わりまで描くよりも、特に伝えたい一場面を切り取ることで印象を ...
地震や水害はいつ起こるかわかりません。子どもたちの命を預かっている保育園や幼稚園、認定こども園では、日頃から災害への備えをしておく必要があります。 今回は、非常食のストックについてお話します。 非常時に「食べられない」可能性 おかゆやパン、カレー、クラッカーなど最近は様々な非常食があります。 大人用だけでなく子ども用の食品も増えてきました。 非常食を用意しておけば安心ですが、使用するときのことをシミュレーションしておくのも大切です。 例えば、いざ食べようとした際、 ...
子どもたちと向き合うだけでなく、保護者との関係づくりも保育において重要です。しかし、日々の保護者対応の中で、意見の相違や期待のズレなどから難しさを感じることもあるのではないでしょうか。 ここでは、保護者対応の難しさの背景や、円滑なコミュニケーションのポイントについて考えていきます。 保護者対応の難しさ。保育者が悩むのはどんなとき? 保護者対応が難しいと感じる理由の一つに、価値観や子育て方針の違いがあります。家庭ごとに教育に対する考え方や期待が異なり、保育者の方針と必ずしも一致し ...
自己分析を丁寧に行うことは、スムーズに就活を進めるために有効です。 ここでは、保育の就活で役立つシンプルな自己分析の方法をご紹介します。 ステップ1:過去の経験を整理する はじめに、自分の過去の経験を整理してみましょう。小学校くらいの出来事からさかのぼり、交友関係や好きだった遊び、頑張っていた勉強、部活動のことなどを書き出してみます。年表形式にすると読みやすいのでおすすめです。 「保育の仕事がしたい」と思ったきっかけの出来事があれば、詳しく書いておくとよいでしょう。 幼少期から現在に至るまで ...
近年、ウェブ上で採用面接を行う園も増えてきました。場所を問わず実施できる点は、ウェブ面接の魅力です。就職希望先が遠方の場合も、採用面接を受けやすくなります。 しかし、ウェブという特性上、注意したほうがよいこともあります。 注意点1・事前準備は念入りに 対面の面接とは異なり、ウェブ面接は準備物が多くなります。しっかりとチェックし、動作確認まで行っておくと安心です。 注意点2・明るい印象をもってもらうために工夫する 表情や声が暗いことで、採用担当者にネガティブな印象を与えてしまう可 ...
お別れ会は、卒園や転園する子どもたちにとって大切な節目です。そして、保護者や保育者にとっても一緒に過ごした時間を振り返る特別な機会となります。 今回は、心に残るお別れ会のアイデアを3つ紹介します。 ①思い出を振り返る「スライドショー&エピソードトーク」 一年間の園生活をスライドショーで振り返ります。遠足や運動会、発表会などの行事はもちろん、日常の何気ない一コマを写真や動画にまとめてみましょう。楽しかった瞬間や頑張った出来事を思い出し、「こんなこともあったね!」と自然と会話が弾みます。保護者会 ...
インフルエンザやウイルス性胃腸炎など、様々な感染症が流行する季節。 園のおたよりや掲示板等で保護者に向けて呼びかけを行うことで、感染症拡大予防に効果があります。 ここでは、保育園や幼稚園、認定こども園等において活用できる「健康」に関する呼びかけやお知らせ、ミニコラムの文例を6つ紹介します。 生活習慣を整えよう 体調不良の子どもが増えています。早寝早起き・バランスのよい食事をとる・規則正しい生活をするなど、生活習慣を整えて健康を守りましょう。 体調に異変を感じたとき ...
「保育パートナーズ」は株式会社Vita Technologyが運営する「コトスタkids」で紹介されました。 コトスタkidsは、子供向けの習い事を紹介するメディアです。
大好きなぬいぐるみやタオルが手放せない。子どもの「移行対象」とは?
お気に入りのぬいぐるみやタオル、毛布などをおうちから持ってくる子はいませんか? 低年齢のクラスや、お母さんが妊娠中の場合などによく見られるのではないでしょうか。 子どもたちにとって手放せないぬいぐるみや毛布は「移行対象」と呼ばれ、成長過程で大切な存在なんです。 今回は「移行対象」についてお話します。 移行対象ってなに? イギリスの小児科であり精神分析家 ドナルド・ウィニコットによると、子どもたちが肌身離さず持ち歩いているぬいぐるみや毛布は「移行対象」といいます。 ...