子どもたちと一緒にキャンドルを作ってみませんか? 見た目が可愛らしいキャンドルは、クリスマスのプレゼント交換にもぴったり。百円ショップの材料だけで簡単に作ることができるんですよ。ここでは、キャンドルの作り方やポイントを紹介します。
材料
- 白いロウソク
- クレヨン
- 型or紙コップ
- 割り箸
作り方
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1
白いロウソクを湯煎で溶かします。空き瓶などにロウソクを入れて、火にかけた鍋で湯煎をします。ロウソクを溶かすと芯が出てくるので、割り箸を使って取り出します。
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2
クレヨンを使ってロウソクに着色します。カッターなどを使ってあらかじめクレヨンを細かく刻んでおきましょう。湯煎をしているロウソクに削ったクレヨンを加えて一緒に溶かします。
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3
型や紙コップに溶かしたロウソクを流し込みます。このときロウソクの芯(最初に取り出したもの)を中心に据えます。動かないように割り箸やクリップなどで固定しましょう。2時間ほど放置するとロウソクが固まります。
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4
ろうそくが固まったら型から取り出して完成です。
アレンジを工夫してキャンドルに個性を
着色で使用するクレヨンを2色にしたり、固めるときに爪楊枝で模様付けをしたり、色のアレンジを楽しむことができます。また、貝殻やドライフラワーなどを入れてアクセントにするとおしゃれです。オリジナルのキャンドルを作って、子どもたちと一緒に楽しみましょう。
キャンドル作りは火を使う作業なので、安全面には十分に注意しましょう。
佐藤愛美(さとうめぐみ)
保育ライター。保育園や子育て支援施設にて担任や育児講座等の業務を経験。2016年にはフリーライターに転身。保育園の取材記事やコラムなどを中心に執筆し、現在に至る。 保育の仕事の魅力や、現場で活躍する保育者たちの生の声をお届けします。 |