保護者支援は保育者の役割の一つです。その上で、保護者の気持ちに寄り添って関わることが大切とされています。 ここでは、「保護者に寄り添う支援」について具体的に解説していきます。 保護者が傷つく伝え方ってどんなの? 保育者がよかれと思って伝えたことでも、保護者を傷つけてしまう可能性があります。以下のような伝え方には十分に配慮しましょう。 ・決めつけた言い方 「Aちゃんはダンスが嫌いですもんね」や、「落ち着かない原因はテレビを見せすぎていることです」など、決めつけた言い ...
「保育パートナーズ」は株式会社アタムが運営する「イラスト教室アタムアカデミー」で紹介されました。 アタムアカデミーは、小学生・中高生を対象とした、子どもから通えるオンラインイラスト教室です。 無料イラスト素材サイトillustATAMも運営されております。 イラスト教室アタムアカデミー https://atam-academy.com/ 無料イラスト素材サイトillustATAM https://illust.atam-academy.com/
もうすぐクリスマスがやってきます。街中はイルミネーションやクリスマスツリーで彩られ、華やかな雰囲気に包まれています。子どもたちからも「サンタさんくるかなあ?」という言葉が聞こえてくる季節ですね。 今回は、保育で活用できるクリスマスの豆知識をご紹介します。ぜひ子どもたちとのお喋りやクイズなどに取り入れてみてください。 豆知識1 クリスマスプレゼントは「パン」だった クリスマスにはサンタクロースが家々をまわり子どもたちにプレゼントを届けてくれるのが定説です。明治時代の日本では、「パ ...
「保育パートナーズ」はサクフリ株式会社が運営する「サクキミ英語」の『転職・就職・キャリア形成を学ぶのに有益なメディア』のページで紹介されました。 サクキミ英語は、「子どもから大人の英語学習をサポート」というテーマで、英会話スクール・オンライン英会話・学習塾や家庭教師・英語学習法を中心に、編集メンバーが日々厳選して発信されています。 英語にご興味のある方は、是非ご活用ください。
「保育パートナーズ」はサクフリ株式会社が運営する「サクフリブログ」の『転職・就職・キャリア形成の情報取得に役立つメディア・企業』のページで紹介されました。 サクフリブログは、サクフリ株式会社のオウンドメディアで、「IT業界への架け橋になる」というテーマで、Webスキルの習得方法、その後の「IT業界への転職」や「フリーランスへの独立」方法を発信されております。 IT業界にご興味のある方は、是非ご活用ください。
指導計画や保育記録を書いているときに「この内容では子どもが受け身になってしまうのでは」と悩むことはありませんか? ここでは、子どもの主体性を大切にした保育計画や記録の書き方について考えていきたいと思います。 【ポイント1】子どもたちの姿を起点にしよう 保育者の「こうなってほしい」「これを経験してほしい」という思いをもとに計画を作成すると、子ども主体の保育からは遠ざかってしまいます。 まずは、子どもたちの今の姿に注目してみましょう。子どもたちが興味をもっている対象や、会話によく登 ...
地域における園の役割 保育園や認定こども園は単に子どもたちを預かる場所ではなく、地域の子育て支援拠点としての役割が求められています。在籍する子どもとその保護者だけではなく、未就園児の家庭に対するサポートも園の役割のうちです。 また、地域に開かれた園づくりをすることによって、多様な世代が交わり、地域の人たちが子育てに関心をもつきかっけを生むこともできるでしょう。 保育×地域の実践例 ここで、地域に開かれた園づくりの実践例を紹介します。 <A保育園(認可)> 月に一度、園庭でフリー ...
「保育パートナーズ」はアクシス株式会社が運営する転職ノウハウメディア「すべらない転職」の以下の記事で紹介されました。 ・アクシス株式会社 https://axxis.co.jp/ ・すべらない転職 https://axxis.co.jp/magazine/ 詳細は以下よりご覧ください。
多くの保育園やこども園では毎日2時間〜3時間ほど午睡の時間があります。午睡は子どもたちが体を休め、ゆっくりと過ごす時間です。どのような配慮や工夫ができるでしょうか。 明るさと室温に気をつけよう 子どもたちが落ち着いて入眠できる環境を整えます。隣の部屋の明かりや音が漏れていたら、安心して眠ることができません また、室内の温度・湿度管理にも気をつけましょう。夏季は26〜28度、冬季は20〜23度、湿度は50 %前後が快適で健康に過ごせる目安です。 気候に応じて衣類や掛け布団の変更を ...
保育士を「辞めたい」と思ったことはありますか?一生懸命に子どもたちと向き合っているからこそ、辛くなり、辞めたいと思う瞬間があるという話を現役の保育者たちからよく聞きます。 この記事は、「辞めたい」と思った瞬間を乗り越えた3人の保育士の方の体験談を紹介します。 失敗だらけの新人時代を乗り越えて 「小さい頃からの夢を叶えて保育士になりました。しかし、新人の頃は失敗ばかり。書類や行事の準備にも時間がかかり、残業も続いてしまいました。きっと私は保育士に向いていないんだと本気で退職を考え ...