はじめまして、筆者の 黄鳥あづき(キトリアヅキ) と申します。
このたびはわざわざこの「すてきな絵本たち」をクリックいただき
まことにありがとうございます。
7月20日よりすでに始まっておりましたこちらのページ、
ここはいったい何のページかということをざっくり説明いたしますと、
ずばり、「絵本の感想をつづっていくページ」でございます。
書店で一般的に並んでいる絵本を、私が実際に手に取って読み、
思ったことを率直にサラサラと書き綴っていくページと
なっております。
このページの更新頻度としましては、毎月20日になるたびに
新しい絵本の感想を投稿していく予定です。
20日が土・日・祝日だったりする場合は、投稿日が休みの日にちぶん
遅れます。
そのあたりは何とぞご容赦いただけると幸いです。
なお、ここで紹介する「絵本」といいますのは主に、
「大人でも楽しめそうな、児童向け絵本」です。
オシャレなデザインかつ、おなみだ頂戴的なシナリオの
「大人向け絵本」ではなく、
あくまで「児童向け絵本」です。
あくまで子どもがターゲットの絵本です。
大人が子どもたちに読み聞かせをし、子どもが楽しめるのはもちろん、
読み聞かせている大人がわでも「お、けっこうおもしろい内容だな」と
感じ取れるような、大人と子ども両方が楽しめるような絵本を
紹介できるよう心がけてまいります。
こういうのじゃないよ。
なお、ここの感想をみていただく上で、
ひとつ大事なことを明記しておきます。
ここに書かれた「感想」はあくまで、
いち個人がサラッと絵本を読んでサラッと感じたことを
ただただ書きつづっているだけのものでございます。
当たり前ですが、
ここに書かれた「感想」=その絵本のすべて で は な い 、
ということをあらかじめ明言しておきます。
児童向け絵本は読み手によって感じ方が違って当たり前なのです。
なのでここにある感想を読んだかたは、
「あ、そんな内容の絵本なんだ、ふーん」で終わらせずに、
実際に絵本を手に取って、実際に読んで、実際に絵本の世界観に触れていただけたらと思います。
感じ方は、ひとりひとり、違う。
このページが、あなたが絵本に興味を持つきっかけとなれたら、
私にとってこれ以上の喜びはありません。