求人番号:3201
・人は愛されること愛することを一番気にしています。
愛されたことがない人は、人を愛することが出来ません。人は愛され、大切にされ、受け入れられて初めて、人を愛することが出来るのです。
・まず、私たち人間は神から生を受け、命を与えられ存在しています。わたしたちは、神様からの大切な贈り物なのです。
造り主である神がまず私たちを愛していることを知り、
大切な存在であることを知る必要があります。
・保育の現場では子どもたちは保育士の豊かな愛情のなかで、愛されていることを知り、受け入れられることにより、他人をも愛することのできる心が培われます。
また、友達との関わりのなかで、助け合うこと、補いあうこと、赦し合うことを覚え、人間はひとりでは生きていけない、共に助けあって生きていくことを学んでいきます。その経験のなかで心が育まれ、友情、愛情が育っていきます。
・私たちの生活の中には良いこと、悪いことの判断をなにを基準にしたらよいのか、わからないことがあります。聖書ははっきりと、善悪を記して豊かな人生の方向性を示しています。また子ども達が困難にぶつかったとき、困難をも乗り越えて力強く生きていくための言葉が記されています。乳幼児期に聖書の御言葉を心に蓄えることにより、それが子ども達の心の糧となり、何時いかなる時も耐え抜く心の強さを養うことが出来るのです。