子どもを支える専門職
子どもたちの日々の養育を担う児童指導員や保育士
子どもたちは男子・女子の大舎・中舎・小規模の3形態 計4グループに分かれて生活しています。
(1グループ 幼児から高校生まで各年齢の児童が10~20名程、小規模ケアグループは6~7名)
グループリーダーを含む2~4人の保育士・児童指導員により家庭的な雰囲気の中で養育され各グループはそれぞれの独自性を生かした生活指導・余暇指導・学習指導にあたっています。
各グループではグループ活動費・日用品費・被服費・間食費をグループの実情に合わせて子どもたちと話し合って使途しています。
グループには幅広い年齢層の職員を配置し、児童の在園時間に合わせて勤務しているので安定した関係が構築されています。
職員が「子どもの気持ち」を聞く姿勢を常に心がけているだけでなく、臨床心理士によるセラピーにて 児童の情緒安定と日常生活の向上を図っています。
幼稚園就園前の幼児は、園内保育室でカリキュラムに則って保育されています。
職業指導・余暇活動・学習指導等 多彩なメニューを展開し、児童の自立支援を図っています。
月収 214,579円~